小川千奈キャスター　最終面接から1年、波瀾だった最終面接当日のエピソードを語る

明日は私いないので、このお話しようかと思うんですが、明日23日で、私はオーディションから1年が経ちます。ちょうどそうなんですよ、最後の面接から1年経ちます。

去年(2023)の1月23日に、実際にこの会社に来て面接をしたんですけど。ちょうど1年前に大寒波が来ていて、私の岩手県すごーく雪が降ったんです。それでもう「あぁ、これ受けられないかな」なんて思っていたんですけど、それぐらい大変な雪でした。

だから、ちょっと前にも帰省したんですが、雪の状況を見ると今年やっぱり暖冬の影響か「少ないな」なんて思っています。

結構なんか前職ナースだったので「夜勤慣れてるのかな」なんて言われることもあるんですが、前職は月4回までって決まっていて、モーニングに相当する時間が。

それでたまたま、そのオーディションの日は、深夜勤って言ってモーニングみたいな時間帯の日だったんですね。夜中の12時半から8時半まで働く。それ終わってから、10時の新幹線に乗らなきゃいけなかったんです(笑)

それで職場を出ようとしたら、車が雪に埋もれていて「あぁ、そんなことある」って思って頑張って、あのー、職場の雪かきをして。「いいネタになりますか？」(笑) 本当(笑) エピソードとしてはね(笑)

で、一睡もしないで受けたんですよ。結構もうヘロヘロヘロヘロってなりながら(笑) で、もう新幹線にも間に合うかどうかだったんですよ、渋滞していて雪で。

それで「あーもう、これ受けるの、受けることできません」って連絡した方がいいかなって、何度も思ったんですけど。ね、神様はなんか不思議なもので、新幹線ギリギリ着いて走ったら飛び乗ったんですね。2分前とかに新幹線飛び乗って。

ここに来て。初めて、それがこの海浜幕張に来たんですけど。
最初は北口と南口あるんですけど、どっちに行ったらウェザーニュースがあるのかも分からなくて、どのビルかも分からず。そんな記憶があります。